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釣具メーカーヤリエのホームページです

 

★ケイムライト・マニキュアタイプ

紫外線で蛍光発色の特殊塗料

スプーンやイカヅノ、ジグ、ミノー、エギ等に最適!
依頼者:マシーン山崎氏

「塗ると明らかに釣果がUPする塗料があるんですよ。もっと使い易いタイプに
開発できませんか?」そこから、ケイムライトの開発がはじまりました。

ケイムライトは、紫外線に反応し蛍光発光する特殊塗料です。
人間には、通常白色にしか見えないのですが、ブラックライト(UVライト)等で
強い紫外線を当てると色を認識することが出来ます。
 

NO.960 NO.961 NO.962 NO.963
★ケイムライトグリーン ★ケイムライトレッド ★ケイムライトブルー ★ケイムライトパープル
UVライト照射
発光色グリーン
UVライト照射
発光色レッド
UVライト照射
発光色ブルー
UVライト照射
発光色パープル
小売価格:1680円 税込
(本体:1600円)
小売価格:1680円 税込
(本体:1600円)
小売価格:1680円 税込
(本体:1600円)
小売価格:1680円 税込
(本体:1600円)
塗装前カラー 塗装後カラー UVライト(ブラックライト)照射

左からグリーン・レッド・ブルーの順番に塗っています
フルペイントスプーンの色 少し白っぽく仕上がります。 左からレッド・ブルー・グリーンの順番に塗っています。

ケイムライトは、紫外線に反応し蛍光発光する特殊塗料です。人間には、通常白色にしか見えないのですが、
ブラックライト(UVライト)等で強い紫外線を当てると色を認識することが出来ます。
塗料自体は、濃度が高めてあるので、自然光で少し発色しているのがわかりますが、塗装した物は、
ほとんど判別できません。

では、人間の目では、ほとんど変化がわからないこの塗料が、何故魚に効果があるのでしょうか?
調べれば調べるほど、驚きの事実判明です。

実は、魚の色覚は、人間よりはるかに優れているのです。

※色覚とは・・(光線の刺激により)色を見分ける感覚のことです。

 

理科の時間に見慣れた表です。

全ての魚が、広い可視範囲を持つわけではなく、光の届かない
深海に棲む魚など、色の判別の出来ないものも多くいます。
比較的浅場に生息する淡水魚は、色彩感覚が豊かであるということがわかっています。

その為、ルアーへの反応も良く、ルアー釣りが成立していることからもわかります。微妙な色の違いが、釣果に関係してくるのは、周知の通りです。

しかし、実は人より優れた色覚能力を持っていることは、あまり知られていません。

左図の可視範囲を見てもらえばわかると思います。
淡水魚は、人には見えない紫外線域まで見えるそうです。ですから、水中でも自然光の紫外線に反応し、発光している色が充分見えるというわけです。

ケイムライトは、今まで人の目に見えなかった為、使われてこなかったので、魚はスレておらず、釣果が期待できるというわけです。

また、紫外線の量、水の濁り、ウォブリングやローリングにより、紫外線を受ける面も刻々と変わるので、その変化も、魚にアピールすると思われます。


紫外線(参考:環境省)

太陽(宇宙空間)→大気・地球(地表) → 水中
   100%    →   95%       → 40%

※紫外線の40%は、水中にも届いています。

Q、なぜ人間は、紫外線を感知できないの?

哺乳類は、進化の過程で一度夜行性になった為、色を判断する特質が欠落してしまったそうです。  
その後、色覚能力は復活したのですが、完全には復活できず、見えない色ができてしまったということです。

▲使用上の注意!

・換気をしながら塗装してください。
・発泡素材に塗る場合は、発泡スチロール用塗料で、下塗りが必要です。
・プラスチック・ゴム・ガラスなど、対象物によっては密着がよくない場合があります。
 一度試し塗りをしてから、御使用下さい。
・紫外線吸収剤を含まないトップコートをご使用下さい。
・粘度が高まった場合は、ラッカーシンナーまたは、マニキュア用除光液で薄めて下さい。
 
★魚と色覚のお話


桿体細胞・・明暗を感じ取る細胞
錐体細胞・・充分な光量があるときに、特定の波長を色彩として感じる視細胞です。
        この中に光を感じ取るオプシンがあります。

人間は、桿体細胞+赤・緑・青の3種類のオプシンを持っています。
一方、魚類や両生類・爬虫類・鳥類は、赤・緑・青、さらに紫色に反応するオプシンを持っています。

特に魚は水中に生息する為、雨による濁りや、藻の繁殖やプランクトンの増減等による状況の変化に対応する為、明暗を判別する能力と、色彩を見分ける能力の両方が発達したということです。

最近、オスとメスで色合いが同じであると思われていた種が、実は、紫外線スコープを通してみると異なる模様をしていたということが明らかになってきました。

身近な物で、モンシロチョウなど、人間は同じ色に見えるけれど、モンシロチョウ同士では、明らかに色が違って見えているそうです。紫外線感受性を含めた4色型色覚の世界は、人間の想像をはるかに越えています。

新しい世界が広がった気分になりました。

また、こんなに色覚能力が発達した魚ですが、実は近視だそうです。

近視だからこそ、近くの物がよく見えるということです。近寄ってきたエサを瞬時に捉える為に、発達した能力です。魚のいない所にルアーを投げても釣れませんよね。
遠くの物がよく見えるなら、遠くからでも瞬時に泳いで来ることでしょう。やはり、そんなにうまくはいきません。

今回、魚の色覚について調べるにあたり、大学生の長谷川君と大学院生の鈴村君にお世話になりました。久しぶりに勉強した気分です(笑)
協力いただき、ありがとうございました。
★使い方の参考にして下さい。

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